デザイナーに転身され、賞を受賞されるほどご活躍されている篠原ともえさんですが、
若い頃と比べて変わったと話題になっています。
別人すぎる姿にファンも愕然とされているので、
今回は篠原ともえさんの若い頃と比べて変わった点にフォーカスしていきましょう!
篠原ともえが若い頃と比べて変わったと噂!
若い頃の篠原ともえさんと言えば、
1996年頃から個性的な篠原さんのファッションを真似する若者が増え、
若い女性のファッションリーダーとなっていました。「シノラー」と呼ばれるファンを多く抱え、
社会現象を巻き起こしていました。
現在はファッションデザイナーとしてご活躍され、
第101回ニューヨークADC賞(THE ADC ANNUAL AWARDS)でシルバーキューブとブロンズキューブの2冠を達成
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6427071
賞を受賞されるなど華々しいご活躍をされている篠原さんですが、若い頃と今とのギャップが大きく、
会った人から「あの頃は無理していたの?」と聞かれることもあるくらいだそうです。
篠原さんは、
それは違います。
テレビの世界に飛び込むという夢が叶い、
完全に舞い上がっている少女の姿がそのまま画面に映し出されていた感じ。
喜びを抑えきれなくて、グフグフになっちゃいました(笑)。だから、計算も演出もゼロでした。
https://bunshun.jp/articles/-/11297
と否定されています。
テレビに出られた喜びから、篠原さんはハイテンションとなり、グフグフになっていたようです(笑)
夢が叶った瞬間は、篠原さんだけでなく、誰しもが興奮して舞い上がってしまうことでしょう。
きっと私自身もテレビに出ることが夢で叶う瞬間があれば、ハイテンションとなり、
グフグフになってしまうかもしれません!!
「あの頃は無理していたの?」と聞かれることもあるくらい若い頃と今でギャップのある篠原さんですが、
若い頃の篠原さんはどのようにご活躍されていたのでしょうか?
若い頃の篠原ともえと言えば
個性的な篠原さんのファッションを真似する若者が増え、
若い女性のファッションリーダーとなっていました。
このときの衣装は、
基本的に「シノラー」の衣装は自分がアイデアを出していました。
https://magazine.mercari.com/series/sukina_mono/shinohara
と語られるように、篠原さんがアイデアを出し作られていたようです。
素晴らしい才能ですよね!
ファッションだけでなく、誰に対しても物怖じせず、ハイテンションでやり取りする姿にも注目が集まっていました。
1996年8月ダウンタウンのお2人が司会を務められた「誰やねんフォーエバー」に出演された時の篠原さんは、
喜びのあまりハイテンションになっています。
篠原さんのハイテンションぶりには、ダウンタウンのお2人もタジタジになっていましたが、
礼儀正しい篠原さんだからこそ許されていのかもしれません。
礼儀正しい篠原さんを裏付ける根拠として、
ディレクターの「はいOKです。」の掛け声とともに、
篠原さんが「どーもスイマセン」と手を合わせて頭を下げる姿が見られます。
礼儀正しいからこそ、大物芸能人たちから篠原さんのハイテンションぶりは許され、
世間から注目が集まったのではないでしょうか。
若い頃は若者のファッションリーダとしてだけでなく、
ハイテンションぶりでテレビでもご活躍されていた篠原さんですが、
今はどのようにご活躍されているのでしょうか。
今の篠原ともえと言えば
歌手・タレントとして活動しながら、アーティスト、デザイナーとしてもご活躍され、
篠原さんがデザインされた作品が賞を受賞されています。
篠原ともえがデザインを手掛けた革の着物の作品“ザ レザー スクラップ キモノ(THE LEATHER SCRAP KIMONO)”が第101回ニューヨークADC賞(THE ADC ANNUAL AWARDS)でシルバーキューブとブロンズキューブの2冠を達成
https://news.yahoo.co.jp/articles/9793940f914a41bfec12f5f395d2df8e938d1c3d
第101回ニューヨークADC賞でシルバーキューブとブロンズキューブの2冠を達成された背景には、
篠原さんの作品に込められた素敵な想いがあったからでしょう。
『動物たちの命からいただく貴重な革を、
余すところなく使い切るという視点でデザインに取り組み、
日本産革の魅力を、繊細で美しい作品を通してアピールする』
素晴らしい発想力、そして作品に込められた想いですよね!
農作物や森林への被害を防ぐために捕獲されたエゾ鹿の皮を使い、本来捨てられてしまう革の端の部分を使う。
日本産革の魅力を日本伝統の「きもの」と掛け合わせることで表現されていることが圧巻です!
この表現力は、
国内外で美術館めぐりをとにかくしていました。
スペインだったら『ソフィア王妃芸術センター』、パリでは『ポンピドゥー・センター』、
ニューヨークなら『グッゲンハイム美術館』。
https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/100300124/090300024/?P=3
アートの1000本ノックのような吸収をしました」
と語られるように、美術館を巡り、多くの作品に触れたことで、身についたものなのかもしれないですね。
デザイナーとして華々しいご活躍をされている篠原さんですが、デザイナーをされるきっかけとなったのは舞台だったそうです。
デザイナーをされるきっかけ
ミュージカルや舞台だったそうで、
「やりたい気持ちを抑えなかった。
衣装さんは決まっているんですか、決まっていなかったら、
出演と共に舞台衣装をさせてください、と自らお願いしていました」
日頃から自分のステージならこんな衣装、舞台に立つならこんな衣装とイメージを膨らませ、時間があればデザイン画も描き、アイデアを蓄積させていった。
https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/100300124/090300025/
若い女性を虜にしてきた「シノラー」の衣装もご自分でアイデアをだし、つくられていました。
好きだからこそ、やりたい気持ちを抑えず、自ら懇願して衣装作りをされたのでしょうね。
これほどまでにデザイナーとしてご活躍されるきっかけとなったのは、
松任谷由実さんのコンサート衣装のデザイナーに抜擢されたことだったようです。
松任谷由実さんのコンサート衣装のデザイナーに抜擢
夫・松任谷正隆のラジオ番組に出演した際、
「ともえちゃんだったら、ユーミンにどんな衣装を着せてみたい?」と訊かれ、
その場でデザイン画を描いたのがきっかけだった
https://bunshun.jp/articles/-/11297?page=2
日頃からステージや舞台に立ったときの衣装をイメージし、デザイン画を書いてアイデアを蓄積され、準備をされていたからこそ篠原さんは、松任谷由実さんのコンサート衣装のデザイナーに抜擢されたのでしょうね。
実際に篠原さんがデザインされ、松任さんがコンサートで着用した衣装。
夫・松任谷正隆さんから提案があったときにその場で思いついて、この衣装を描けてしまうのが素晴らしいですよね!
デザイナーとしてご活躍されている篠原さんの世間の印象はどのようなものなのでしょうか。
別人すぎる姿にファンも愕然w
別人すぎる姿にファンも愕然とされ、Twitterで話題になっています。
シノラーの声
「シノラーのおかげでカラフルな毎日を過ごせた。」という声や「学生の頃、ファッション完全にシノラーだったけど、20年経って自分の正しさが改めて証明されたわ」という声が聞かれています。
シノラーの方々も鼻高々に「若い頃シノラーだった。」と言えるでしょうね!!
賞を受賞されたことで、お祝いや称賛の声が聞かれています。
称賛の声
「見た目だけで、これはすごい!と思って、作られた経緯をみて二度素晴らしいと思った。」とデザインだけでなく、作品に込められた篠原さんの想いも称賛されています。
他にも、「どちらもきれい!25年前のカラフルな人がこんなにシックになるとは」という声や「篠原ともえさんがデザインした革の着物、すっごく素敵!革に見えない 賞も取ったみたいで、おめでとうございます。」などのお祝いの声も聞かれています。
まとめ
デザイナーに転身され、賞を受賞されるほどご活躍されている篠原ともえさんですが、若い頃と比べて変わったと話題になっています。
別人すぎる姿にファンも愕然とされているので、今回は篠原ともえさんの若い頃と比べて変わった点にフォーカスしていきました。
明るく、元気いっぱいのシノラー時代もご自身で衣装などをデザインされ、若い女性のファッションリーダーとなっていましたが、現在はデザイナーの仕事に力を入れられ、世界的に注目を集める存在となっています。
若い頃は元気いっぱいでハイテンションというイメージでしたが、現在はシックでお美しい大人の女性になられています。
若い頃のイメージが強い方は、現在の篠原さんを見て驚きがあるようですが、今回受賞された賞のお祝いや称賛する声が多く寄せられています。
今後も篠原ともえさんのご活躍に期待しています。
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