富川悠太のトヨタの入社は父のおかげ?トヨタイムズの後任に抜擢もあり得る!

香川照之さんがトヨタイムズの編集長を務め、CMなどに起用されていましたが、

一連の問題により、年末で任期満了となる見込みのようです。

次のトヨタイムズの後任には富川悠太さんの名前もあがっています。

富川悠太さんは2022年3月31日にテレビ朝日を退職され、トヨタ自動車に入社されています。

入社された背景には、元重役である父の影響があったのではないかと言われています。

今回は、富川悠太さんがトヨタに入社された背景やトヨタイムズ後任の可能性にフォーカスしてきます!

目次

富川悠太のトヨタの入社は父のおかげ?

富川悠太さんは1999年4月にテレビ朝日に入社され、2022年3月に退職されるまでの23年間、テレビ朝日のアナウンサーとして働かれます。

2022年4月よりトヨタ自動車に入社されますが、富川悠太さんの父親である富川謙司さんが、トヨタ自動車の元重役であったことから、父親のおかげではないか?と言われています。

父・富川謙司元社長のプロフィール!

富川悠太さんの父親は富川謙司(とみかわ けんじ)さんは、2003年3月にカナダトヨタの代表取締役社長に就任されています。

2007年~2012年には、(株)トヨタ部品東京共販 代表取締役社長に就任されています。

2022年現在は75歳になり、トヨタ自動車を退職され、日本社団法人日本英語交流連盟 常務理事を務められています。

名前:富川謙司(とみかわ けんじ)
年齢:75歳
出身:愛知県
職業:日本社団法人日本英語交流連盟 常務理事

富川謙司(とみかわ けんじ)さんの経歴は以下になります。

富川謙司元社長の経歴

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経歴
1970名古屋大学卒業後にトヨタ自動車に入社 海外部品部配属
※以来おもに海外営業部門を歴任
1995-1996 トヨタ・モーター・フィリピン株式会社 副社長
1997-1999トヨタ カナダ株式会社 社長補佐
2000-2001米州(北米・中南米)営業部長
2002-2006トヨタ カナダ株式会社 代表取締役社長
2007-2012(株)トヨタ部品東京共販 代表取締役社長
2022日本社団法人日本英語交流連盟 常務理事

1970年にトヨタ自動車に入社されてから、海外での業務を中心に活動されます。

フィリピン株式会社やトヨタ カナダ株式会社などで重役を務められた後に、トヨタ部品東京共販の社長を就任されています。

2022年現在は、日本社団法人日本英語交流連盟の常務理事を務められています。

素晴らしい経歴の持ち主ですね。

トヨタ重役時代の富川謙司元社長の年収

2022年3月期の取締役10名に対する報酬総額は、17億9000万円で1人当たり1億7900万円になります。

監査役は1人当たり4350万
社外取締役は1人当たり4933万
社外監査役は1人当たり1800万
※2022年3月期の役員に対する報酬総額は22億5300万円になります。

世界のトヨタ自動車の重役は年収がすごいですね!

富川謙司さんは、悠太さんが大学進学時に『自分と同じ仕事に就いてほしい』という希望があり、経済学部や商学部を薦められたそうです。

富川悠太は父親からトヨタ就職を熱願されていた

富川悠太さんは、子供の頃はプロ野球選手に憧れ、幼い頃から高校生まで野球を続けられます。

ご両親は、教育に関してほとんど厳しく言われなかったようですが、1度だけ厳しく言われたことがあり、偏差値73ある東京都立国立高等学校への進学のきっかけを作ってくれたようです。

勉強のことなどできつく言われたことはありませんが、唯一、中学2年のとき、1日14時間勉強する塾の合宿に行かされました。渋々行ったのですが、おかげで成績がぐっと伸びて、文武両道の高校に合格できた。「せっかく野球を続けてきたんだから、やめずに両立できる高校へ」という思いだったんでしょうね。そのときだけは厳しかったです。

https://www.facebook.com/tokyo.kosodate/posts/1798141693814677/

大学は、横浜国立大学教育学部に進学され、小学校教員免許を取得され卒業されています。

父親の謙司さんは、『自分と同じ仕事に就いてほしい』という希望があり、大学受験のときは経済学部や商学部を薦められたそうです。

自分と同じ仕事に就いてほしいという希望があったようで、大学受験のときは経済学部や商学部を薦められました。でも、僕は決められた人生が嫌だった。真剣に考えて、好きなスポーツに携われるアナウンサーを目指そうと思ったんです。

https://www.facebook.com/tokyo.kosodate/posts/1798141693814677/

富川悠太さんは、大学受験の時に1度、父親からトヨタ自動車で働くことを進められていたようです。

その後、1999年4月にテレビ朝日に入社され、2022年3月に退職されるまでの23年間、テレビ朝日のアナウンサーとして働かれ、2022年4月よりトヨタ自動車に入社されます。

テレビ朝日を退職するに当たり、父親にも相談をされていたのではないでしょうか。

『自分と同じ仕事に就いてほしい』という希望のあった謙司さんは、悠太さんがトヨタ自動車で働くきっかけを作られたのかもしれませんね。

トヨタイムズの後任に抜擢もあり得る!

トヨタイムズは、

2019年からトヨタ自動車(トヨタ)が展開する、CMとネットを融合させたオウンドメディア、企業広告シリーズ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A8%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA

オウンド(自社発行)メディアの体裁で運営してきたPRプロジェクトは、

香川照之さんがトヨタイムズの“編集長”として様々な現場に赴き、インタビューをされたり、CMなどに起用され、広報活動をされていました。

トヨタイムズと言えば、香川さんのイメージが浸透していましたが、香川さんの起こした一連の問題により、年末で任期満了となる見込みのようです。

そのため、トヨタイムズの後任に様々な方の名前があがっています。

中でも多いのが富川悠太さんの名前が多く聞かれています。

富川悠太さんがトヨタイムズの“編集長”として様々な現場に赴き、インタビューをされたり、CMなどに起用され、

広報活動をされるのを見てみたいですね。

まとめ

香川照之さんがトヨタイムズの編集長を務め、CMなどに起用されていましたが、

一連の問題により、年末で任期満了となる見込みのようです。

次のトヨタイムズの後任には富川悠太さんの名前が多くあがっています。

富川悠太さんは2022年3月31日にテレビ朝日を退職され、トヨタ自動車に入社されています。

(株)トヨタ部品東京共販 代表取締役社長を務められた父の富川謙司さんは、

悠太さんが大学進学時に『自分と同じ仕事に就いてほしい』という希望があり、経済学部や商学部を薦められたそうです。

当時は、好きなスポーツに携われるという理由からアナウンサーになられていますが、テレビ朝日を退職するに当たり、トヨタの元重役である父に相談されたのではないでしょうか

『自分と同じ仕事に就いてほしい』という希望のあった謙司さんは、悠太さんがトヨタ自動車で働くきっかけを作られたのかもしれませんね。

今後、悠太さんがトヨタイムズの後任として活躍される姿をぜひ見てみたいですね!

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