2022年9月29日、回転ずしチェーン「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイトの田辺公己社長が、
競合他社の営業秘密を不正に取得したなどとして、不正競争防止法違反容疑で、逮捕され話題になっています。
田辺公己社長の経歴は華々しく、数々の企業の役員を歴任されているお方です。
今回は、田辺公己社長のプロフィール(Wiki風)や経歴、学歴、年収などを調査していきましょう!
田辺公己社長のWiki風プロフィール
名前 | 田辺(田邊) 公己(たなべ こうき) |
生年月日 | 1976年3月31日 |
年齢 | 46歳 |
出身 | 千葉県 |
出身大学 | 東海大学開発工学部卒業 |
職業 | カッパ・クリエイト代表取締役社長 |
田辺公己社長は東海大学開発工学部を卒業後に、22歳で現ゼンショーホールディングスに入社されます。
田辺公己社長の経歴や学歴を下記にまとめていきます。
田辺公己社長の経歴や学歴を調査!
田辺公己社長の経歴
田辺公己社長の経歴について調査いたしました。
年 | 経歴 |
1988 | 東海大学卒業後、ゼンショー(現ゼンショーホールディングス)入社 |
2009 | ゼンショー経営改革室ゼネラルマネジャー就任 |
2014 | はま寿司取締役就任 善祥カフェ オリーブの丘カンパニー社長執行役員 オリーブの丘代表取締役 |
2017 | ジョリーパスタ代表取締役社長就任 |
2018 | ココスジャパン代表取締役社長就任 |
2020 | カッパ・クリエイト顧問 カッパ・クリエイト執行役員副社長 |
2021 | カッパ・クリエイト代表取締役社長 |
30代前半の2009年に、現ゼンショーホールディングスのゼネラルマネジャーに就任されます。
ゼネラルマネジャーとは、
自身の配下にある組織に対して決定権を持つ役職。統括部長の意味が近い。
とされているため、若くしてかなりやり手の社員だったようです。
現ゼンショーホールディングスは、
社員数が、1万5929名がいて、売上高が6585億300万円ある優良企業です。
フードサービスチェーンの経営、販売システム・食材加工システムの開発などの事業を展開し、
グループ店舗数は1万0078店あります。
国内や海外にお店を出店し、
『すき家』『なか卯』『はま寿司』『ココスジャパン』『ジョリーパスタ』『善祥カフェ』『オリーブの丘』など60近いお店があります。
田辺公己社長は現ゼンショーホールディングスの『はま寿司』『ココスジャパン』『ジョリーパスタ』『善祥カフェ』『オリーブの丘』で役員を担っています。
売上高が6585億300万円ある優良企業で役員を担うほど優秀な人物であると言えるでしょう。
そんな田辺公己社長の学歴は、偏差値41の東海大学開発工学部を卒業されています。
田辺公己社長の学歴を下記にまとめます。
田辺公己社長の学歴
小学校や中学校、高校などの学歴は非公開でわかりませんが、
大学は東海大学開発工学部を卒業されています。
東海大学は、東京都渋谷区に本部を置く、私立大学で、その学部の一つに東海大学開発工学部がありました。
東海大学の偏差値は47で、東海大学開発工学部の偏差値は41です。
東海大学沼津校舎(沼津市西野)にあった開発工学部は、定員割れが5年間続いたため、2010年に募集を終了。
2014年3月をもって廃止されています。
田辺公己社長の年収
カッパ・クリエイトは、田辺公己社長含め、4名の取締役がいます。
2022年3月期の取締役4名に対する報酬総額は4400万円となっています。
田辺公己社長は2021年からカッパ・クリエイトの代表取締役社長に就任されているため、前年度と同様の金額をもらっています。
1人あたり1100万円の報酬となっています。
田辺公己社長は最低でも1100万円の年収であるということがわかります。
まとめ
2022年9月29日、回転ずしチェーン「かっぱ寿司」を運営するカッパ・クリエイトの田辺公己社長が、
競合他社の営業秘密を不正に取得したなどとして、不正競争防止法違反容疑で、逮捕され話題になっています。
田辺公己社長の経歴は華々しく、数々の企業の役員を歴任されているお方です。
今回は、田辺公己社長のプロフィール(Wiki風)や経歴、学歴、年収などを調査していきました。
田辺公己社長は偏差値は41の東海大学開発工学部を卒業され、卒業後、現ゼンショーホールディングスに入社されます。
30代前半で現ゼンショーホールディングスのゼネラルマネジャーに就任され、『はま寿司』『ココスジャパン』『ジョリーパスタ』『善祥カフェ』『オリーブの丘』で役員を担っています。
田辺公己社長の年収は最低でも1100万円はあるようです。
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