ストライクが入ると「あーい」と叫ぶ白井球審ですが、「あーい」と叫ぶ理由や世間の反応はいかがなものなのでしょうか?
白井球審の経歴はエリートで年収1000万超えとも言われています。
今回は、「あーい」と叫ぶ理由や世間の反応、白井球審の経歴や年収にフォーカスしていきましょう!
「あーい」と叫ぶ理由はいかに!
白井球審といえば、ストライクが入ると少し間を置いて横を向き、「あーい」と叫ぶのが特徴的です。
「亡くなった天国の娘へ届けるために大きな声を出している」という都市伝説を、本人は「娘も息子も元気です」と一蹴。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/02/26/kiji/20220226s00001173108000c.html
このような都市伝説もあったようですがきっぱりと否定されています。
なぜ甲高い声で「あーい」と叫ばれているのでしょうか?
説得力がでるから!
2019年2月16日放送、NHK「球辞苑 」の中でインタビュアーの「なぜ大きい声を出すのか?」という質問に対し、白井球審は、
「説得力が出る。打者に対してストライクとして納得してもらえるのかな。」と答えられています。
白井審判は、2018年にNPBアワーズで「審判員奨励賞」の表彰を受けています。
壇上では「審判の中で最も声が大きい、若手審判員の模範となっている」との受賞理由が読み上げられた。
https://www.news-postseven.com/archives/20200728_1581532.html?DETAIL
受賞理由が「審判の中で最も声が大きい、若手審判員の模範となっている」というものだったのですね!
白井球審が大きい声を出すことで「説得力が出る」と語られていますが、賞を受賞される理由となるくらい審判員として説得力があるのでしょうね。
その反面、奇声とも言われている「あーい」ですが、世間の反応についてまとめていきます。
世間の反応
「白井球審のアアアイは打者の左右で向きが違うのね。」と白井球審は打者によって工夫されています。
「白井球審の奇声を聞いたらいよいよ開幕間近ですね。」と開幕の知らせを感じる方もいます。
「ストライク判定の度に奇声を上げる白井球審に対して、新型コロナウイルス感染予防のガイドラインに反するとして退場処分とします。」と白井球審は退場処分を命じられています(笑)
「窓開けてるんですけど白井球審がアアアイって言うたびにカラスが鳴く」とツイートされていますが、愛称が「怪鳥」なので、カラスも共鳴しているのかもしれませんね(笑)
「白井球審のアアアイ、近所迷惑なんだが」声が高いからでしょうか?相当響いているようですね!
「白井球審のアアアイ!!を使って曲をつくろうかとおもったけどきいてて頭痛くなってやめた。英断だと思う。誰か変わりにやって」とツイートされている方がいましたが、
この方に変わり、曲を作られている方がいます!!
「あーい」で「アイアイ」が上手に作られていてびっくりしました。
世間の反応は様々でしたが、白井球審の経歴はエリートで年収1000万円を超えるのではないか?と言われています。
白井球審の経歴はエリートで年収1000万超え?
白井球審は素晴らしい経歴の持ち主で、年収は1000万円を超え、2000万円に近い年収をもらっていると言われています。
ここでは最初に経歴、そのあとに年収が1000~2000万円をもらっているであろう根拠について述べたいと思います。
白井球審の経歴はいかに!
白井球審は、日本野球機構審判部・関西支局プロ野球の審判員です。
兵庫県立明石高等学校を卒業後→甲賀総合科学専門学校卒業後→1997年2月1日にパ・リーグの審判員になっています。
審判の勉強のため、アメリカのカリフォルニアにある『ジム・エバンス審判学校』に留学した経験もあります。
2000年のオリックス対ロッテ18回戦(倉敷)にて、初めて1軍戦の三塁塁審を務めています。
2016年7月6日、オリックス対ソフトバンクホークス11回戦(京セラドーム大阪)で二塁塁審を務め、史上124人目となる通算1000試合出場を達成されています。
2021年9月18日、オリックス対埼玉西部ライオンズ22回戦(京セラドーム大阪)で球審を務め、史上98人目となる通算1500試合出場を達成されています。
そんな白井球審の審判出場記録や表彰歴は、
審判出場記録
・初出場:2000年8月8日、リックス対ロッテ18回戦(倉敷)、三塁塁審。
・出場試合数:1523試合
・オールスター出場:2回(2007年、2014年)
・日本シリーズ出場:4回(2014年、2016年、2018年、2021年)
表彰歴
・ウエスタン・リーグ優秀審判員:1回 (2002年)
・審判員奨励賞:2回 (2018年・2019年)
白井球審は審判員として非常に素晴らしい経歴の持ち主だといえるでしょう。
素晴らしい経歴の白井球審の年収はどのくらいもらっているのか気になりますね!年収1000万円を超えるのでしょうか?
年収1000万を超える?
プロ野球の1軍の試合を担当するトップクラスの審判の年収は、2000万円ほどといわれています。
白井球審は2018年には賞も受賞され、オールスター出場2回、日本シリーズにも4回出場されています。
白井球審の年収は1000万円は超え、もしかすると2000万円に近い年収をもらっているのかもしれません。
審判員の給料体制は
基本年収+報酬(試合出場手当)です。
https://spojoba.com/articles/567
1軍の審判員であれば年収平均は1000万円ほど、2軍の審判員は平均400万円前後と大きな違いがありますね。
収入の内訳は基本給に加えて、球審を務めれば3万4000円、塁審で2万4000円、控えで7000円、2軍の試合出場で1試合当たり2000円が支払われます。
セリーグ、パリーグの違いによる収入の差はなく、原則として65歳が定年が定年です。現役引退後に審判員になる選手もいます。
また、優秀な評価や経歴に応じて審判員を表彰する仕組みもあります。
1軍の審判員と2軍の審判員で年収が異なるようですね!
1軍の審判員であれば年収平均は1000万円ほどのようですが、優秀な評価や経歴に応じて審判員を表彰する仕組みもあるため、白井球審の年収は1000万円を超え、もしかすると2000万円に近い年収をもらっているのかもしれません。
まとめ
ストライクが入ると「あーい」と叫ぶ白井球審ですが、「あーい」と叫ぶ理由や世間の反応はいかがなものなのか。
白井球審の経歴はエリートで年収1000万超えとも言われていますので、「あーい」」と叫ぶ理由や世間の反応、白井球審の経歴や年収にフォーカスしていきました。
「あーい」と叫ぶ理由は、「説得力が出る。打者に対してストライクとして納得してもらえるのかな。」と答えられています。
世間の反応は様々で、「白井球審の奇声を聞いたらいよいよ開幕間近ですね。」「白井球審のアアアイ、近所迷惑なんだが」などの声が聞かれています。
白井球審は素晴らしい経歴の持ち主で、年収は1000万円を超え、2000万円に近い年収をもらっているのかもしれません。
今後も白井球審のご活躍に期待しています。
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