2021年8月に中日ドラゴンズの投手として活躍された木下雄介さんが亡くなられました。
現在中日ドラゴンズと木下雄介の嫁である茜さんとの間に確執があり
7月7日発行の週刊新潮の内容が「ほぼ事実」であることをインスタグラムで綴られ、
大きな問題となっています。
木下雄介の嫁(茜)のプロフィール
名前:木下 茜(きのした あかね)
年齢:31歳
家族:叶望(かのん)6歳、志厳(じげん)4歳 ※2022年現在
前職:大阪のスポーツジム
木下雄介の嫁のインスタに涙!
茜さんのインスタ(y.k.1010)に、
木下さんが亡くなられる1時間前に撮られた写真と状況を投稿されています。
故・木下雄介さんの奥さまのインスタが多くの同情を寄せています。
その理由は、茜さんや娘さんが倒れる1時間前まで元気だった木下さんと会い、
写真を取ったり、笑顔で会話をされていたりと日常の様子を綴られているのに、
その後突然木下さんが帰らぬ人になってしまったからです。
茜さんの内容を以下にまとめます。
この写真は、1年前の7月6日雄介が倒れる1時間前に撮った写真。
この日は幼稚園で七夕の行事があり朝から準備する娘の姿を見て、
可愛い〜♡♡♡とメロメロだった雄介。
完成した姿を見せる事はできずいってらっしゃいと雄介を見送り息子は保育所へ。
娘の行事が終わり2人で帰宅すると〝忘れ物したから持ってきてほしい〟と雄介から電話が。
娘はパパに見せたいから浴衣のまま行きたい!というので
浴衣のままで球場に行くことに。自転車で向かっているとパラパラと雨が降ってきて
〝雨降ってきて危ないしもう大丈夫やで〟と再度電話がきましたが
浴衣姿見せたがってるから行くよ!とは言えずもうつくから持って行く〜とごまかし。笑
寮生が使う入り口のところで待ってると娘の姿を確認したからなのか
ニヤニヤ嬉しそうに雄介が走ってきてなにこれ〜!!可愛い〜と親バカ炸裂しながら娘を抱きしめていて。
ママ!写真撮って!と娘に言われ撮った何気ない写真。
時間にすると2.3分の出来事でしたが今でも雄介の嬉しそうな顔、声が頭に焼き付いています。
雄介が見えなくなるまで頑張ってね〜と娘と2人で見送り雄介も何度も振り返りながら走ってった後ろ姿。
この瞬間に戻って欲しい。と何回も何十回も何百回も思いました。
娘さんの浴衣姿を見た木下さんが、ニヤニヤしながら「なにこれ〜!!可愛い〜」と娘さんを抱きしめ、
娘さんが「ママ!写真撮って!」と茜さんに言っている情景が浮かびます。
2.3分の出来事が鮮明に書かれていて、この1時間後に倒れて亡くなってしまうとは到底思えないですよね。
情景が浮かぶからこそ、茜さんや娘さんの気持ちを思うととても悲しくなります。
中日ドラゴンズが支払いを拒み大揉め!
2022年7月11日に、人気インフルエンサーの滝沢ガレソさんが、
中日ドラゴンズと木下さんが揉めていることについて取り上げられます。
中日ドラゴンズ #木下雄介 (27)投手、2021年に練習中に倒れ逝去
↓
解剖結果:ワクチン接種直後に激しい練習を行った副反応(心筋炎)の可能性高し
↓
「練習に起因する死亡は遺族へ5000万円支払う」という契約を球団が遺族に教えず
↓
気づいた遺族に「死因不明なので500万だけ払う」と塩対応で炎上中
細かくまとめていきます。
木下雄介がワクチン接種から亡くなられるまでの時系列
2021年6月28日 コロナワクチン1回目接種(モデルナ製)
2021年7月6日 11時頃トレーニング室で休憩中に突然意識を失う。
2021年7月28日 症状は重篤で人工呼吸器をつけた状態と報じられる。
2021年8月3日に木下さんが亡くなられる。
2021年7月6日中日ドラゴンズの本拠地名古屋市内にある球団トレーニングルームで、
下半身のウェイトトレーニング後に異変が起きます。
ベンチに腰掛けていた木下さんは意識を失い、身体が硬直し、心肺停止状態だったため、
トレーナーが自動体外式除細動器(AED)で処置をして救急車で名古屋市内の病院に搬送されます。
病院に運ばれた木下さんはICUで緊急手術を受け、心臓に機械を挿入されます。
1週間後の2021年7月13日には心臓自体は蘇生し始めたものの、脳死状態になります。
2021年7月28日 症状は重篤で人工呼吸器をつけた状態と報じられ、同年8月3日に死亡が確認されます。
厚生省が死因を心筋炎と発表
2021年11月12日に厚生省が発表された
「新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要」
に木下さんの情報が掲載され、死因は「心筋炎」と掲載されています。
遺体解剖の結果、劇症型心筋炎が原因で心臓が急に止まったと判明しています。
ワクチン接種後に激しい運動を行ったために副反応の心筋炎が起きた可能性が高いと言われています。
厚生労働省のQ&Aで「ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか。」
という質問に対し、
新型コロナワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0079.html
心筋炎や心膜炎になったという報告がなされています。
と回答されています。
週刊新潮が球団と遺族との確執を報じる
2022年7月7日に発行された週刊新潮が木下さんの遺族と球団側との話し合いに争いが起きていると報じます。
この報道を受け、
茜さんがInstagramで「報道はほぼ事実」と認められたことで話題になっています。
週刊新潮が報じた内容とれているのが、
球団側は遺族に500万円の弔慰金を提示して全てを納めようとした。
https://www.mag2.com/p/news/545072
しかし、球団の選手が結んでいる統一契約に基づくと、試合や練習中などの稼働中による死亡事故が起きた場合、
球団は5000万円の補償金を選手の相続人に支払う義務があるという。
つまり、木下投手の死が練習に直接起因したものと認められれば、500万円ではなく、
5000万円の補償金が支払われるはずである。
しかし、球団側は補償金の規定を家族に通知しておらず、遺族が補償金の存在を知っても、
球団は練習と心肺停止との因果関係が証明できないと、補償金の支払いを拒んでいるというのだ。
球団は練習と心肺停止との因果関係が証明できないと、補償金の支払いを拒んでいるようですが、
ワクチン接種後に激しい運動を行ったために副反応の心筋炎が起きた可能性が高いと言われています。
練習と心肺停止の因果関係が完全に証明されなければ、
統一契約に基づく5000万円の補償金の支払いは難しいのではないでしょうか。
今後の進展に関しては茜さんのインスタにて、情報を記載されるようなので、追記していきます。
まとめ
2021年8月に中日ドラゴンズの投手として活躍された木下雄介さんが亡くなられました。
現在中日ドラゴンズと木下雄介の嫁である茜さんとの間で、確執があり、
7月7日発行の週刊新潮の内容が「ほぼ事実」であることをインスタグラムで綴られ、
大きな問題となっています。
球団の選手が結んでいる統一契約に基づくと、試合や練習中などの稼働中による死亡事故が起きた場合、
球団は5000万円の補償金を選手の相続人に支払う義務があります。
しかし、球団側は遺族に500万円の弔慰金を提示して全てを納めようとしたようで、
木下さんの遺族と揉めています。
球団は練習と心肺停止との因果関係が証明できないと、補償金の支払いを拒んでいるようなので、
因果関係が証明されなければ、統一契約に基づく5000万円の補償金の支払いは難しいのではないでしょうか。
進展がありましたら追記していきます。
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