2022年9月5日、静岡県牧之原市の認定こども園『川崎幼稚園』の通園バスに取り残された河本千奈ちゃん(3歳)が亡くなられました。
通園バスを運転していたのは、園長の増田立義さんで、バスには園長の他70代の職員も乗車していました。
増田立義園長が、2022年9月7日に会見を行われますが、何度も千奈(ちな)ちゃんの名前をちなつちゃんと何度も言い間違いされます。
川崎幼稚園は過去にも園児を置き去りにされたことがあるようで、
家族経営から、ずさんな管理体制だったのではないか?と言われています。
今回は増田立義園長の自宅や家族関係、過去に起こったとされる園児置き去り事件についてフォーカスしていきます!
【画像】増田立義の自宅は川崎幼稚園周辺!
業務上過失致死の疑いで、園と園長の自宅を操作されます。
増田立義さんは、取材陣の「捜査されるのか?」という質問に対し、「捜査やるものですから。すいません。」と歩いて川崎幼稚園に向かわれます。園長の自宅は川崎幼稚園の近くにあり、歩いて園まで来られた可能性があります。
増田立義の川崎幼稚園は家族経営?
川崎幼稚園は1980(昭和55)年に初代園長の増田秀夫さんによって設立されます。
増田立義さんは、川崎幼稚園を父親から2002年に引き継ぎ、園を経営されますが、増田園長の知人は、『あいつが園長? 大丈夫なのか?』と思われていたようです。
「園長になると聞いた時は、『あいつが園長? 大丈夫なのか?』と思いました。昔からの知人はみんな心配していましたね。あいつの父親は、幼稚園の他にもお茶の工場を経営する金持ちで、いわば立義(増田立義園長)はボンボン。子供の頃からズボラな性格だったので、水戸黄門の『うっかり八兵衛』ならぬ『ええからげん(=いい加減)八兵衛』と呼ばれていました。そんな性格が災いしたのか、まさかこんな事故が起こるとは……」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eec1cd5bf68b431d9738e90e113c64e416c1254
子供の頃からズボラな性格で、いい加減なところがあることから、ええからげん八兵衛と呼ばれていたようです。
そんな方が父親から園を引き継ぎ、経営されていることから心配されていたようです。
元々父親から引き継いで経営されている増田さんですが、息子は事務長なのではないかと言われ、役職は理事長、職業は常務理事兼事務長として「増田多朗」という名前が記載されています。
報道では「増田太朗」になっていましたが、名字が増田で同姓であることから息子ではないかと言われています。
息子であるかははっきりわかってはいないため、断定はできませんが、息子なのではないかという声が聞かれています。
過去にも置き去り事件があった!
川崎幼稚園では、命に別状はなかったものの、以前にもバスに置き去りにされた子がいるということをTwitterで投稿されている方がいます。その時は、完全に隠蔽され、無かったことにされていたようです!
2022年9月7日に行われた会見では、
「これまでにも乗せるはずの子を乗せなかったり、お迎えの子をバスに乗せてしまったりというミスが度々あった」ということが話されています。
他にも
・降りた人数の確認が出来ていなかった。
・運転手が最後にバス車内の点検をしていなかった。
・担任が出席確認をしていなかった。
・出席も欠席もしてない園児の保護者に連絡できていなかった。
ずさんな管理体制としか言いようがないですよね!
まとめ
2022年9月5日、静岡県牧之原市の認定こども園『川崎幼稚園』の通園バスに取り残された河本千奈ちゃん(3歳)が亡くなられました。
通園バスを運転していたのは、園長の増田立義さんで、バスには園長の他70代の職員も乗車していました。
増田立義園長が、2022年9月7日に会見を行われますが、何度も千奈(ちな)ちゃんの名前をちなつちゃんと何度も言い間違いされます。
川崎幼稚園は過去にも園児を置き去りにされたことがあるようで、
家族経営から、ずさんな管理体制だったのではないか?と言われています。
今回は増田立義園長の自宅や家族関係、過去に起こったとされる園児置き去り事件についてフォーカスしていきました。
増田立義園長は父親から引き継ぎ園を経営されますが、子供の頃からズボラな性格で、いい加減なところがあることから、『あいつが園長? 大丈夫なのか?』と言われていたようです。
息子さんと思われる増田太朗さんも常務理事兼事務長という役職についており、ずさんな管理体制だったことから幼い子が命を落としています。
過去にも同様の事件を起こしていたようですが、命に別状がなかったことから隠蔽されたという投稿をTwitterで発見されています。
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